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ある日、日本橋三越で家族と息子を抱っこしながら、見て歩きました。 きれいな茶碗を指差しました。店員がその陶器のブランドの説明をしてくれました。あとで、「お母さん大変ですね!」と言いました。それを聞いたら、びっくりしました。「えー?私は、大変なお母さん…誰が彼に言いましたか?どう気付きましたかな?内緒と思いました笑」 夫に「なんで大変なお母さんと言った?しつれい笑」 夫は「お母さんの生活は大変という意味。あなたがお母さんとして大変という意味」 ほっとしました。でも。。。イタリアで同じようなアイデアを思い付きました。「mater dolorosa・悲しみの聖母」はイエスの泣くお母さんのことです。イタリアで「お母さん大変ですね」とは言いませんが、母性は大変だというアイデアは一般的です。私は「お母さんは頭がおかしい」の方が好きです。
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今朝も声が出ていません。風邪をひいたので、病院に行きました。お医者さんに話すために、スマホでGoogleドックスに大きな書体で書いていました。 正直に言うと、私の日本語のコミュニケーションはすべてGoogleドックスで書いてもいいですね。タイプしながら、漢字を選んだとき、日本語が上手に見えます。もちろん、現実は苦手です。 それで、お医者さんは「コロナの検査しますか。」と聞きました。よく分からなくて、「コロナは4回」と書きました。お医者さんはびっくりして「そうですか。」と言いました。夫は「コロナのテストをしますか。」「あ〜!いいアイデア!」 二人とも笑い出しました。なぜか分かりません。変なアイデアですか… 夫が「偉そうでした。あなたは医者じゃないよ。今度は『お願いします』と答えて」と説明してくれました。英語で「Good idea」の意味は結局いいアイデアじゃなかったようです。